宇宙に存在する宇宙エネルギーを活用し心と身体を活性化し調和させる方法です。

自然治癒力を増進し体内・精神・感情を癒します。
レイキは宇宙からの贈り物で「愛と調和と癒しのエネルギー」といわれ　人の高い意識と響き合って　健康と幸福に導く波動です。
レイキのエネルギーを活用して「私たちの人生を安らかに　豊かに　価値あるものにしよう」というのがレイキ法です。

レイキは揉んだりほぐしたりとするのではなく　手を当てるハンドヒーリング（手当療法）です。
病気や悩み・怒り・心配などの不調和な波動と響き合わないように自己の波動を高めていきます。

レイキ療法は臼井甕男（うすいみかお）先生が１９世記の終わりに始められました。
京都の鞍馬山で断食の結果宇宙のエネルギーと一体化し「悟り」を得て「癒しの能力」を体得されレイキ療法が完成しました。

宇宙と共鳴した高い波動をレイキだと直感され「レイキは宇宙の導きの波動でありレイキと響き合う生き方こそが健康と幸せの道である」と悟りました。
誰でもできる手当療法を入り口にして人生の目的である安心立命を伝えていこうと決意されたのです。
１９２２年（大正１１年）４月に東京で臼井霊気療法学会を創立し多くの人に教えていかれました。
この霊法は精神世界に多大な影響を及ぼし霊性開発・自己啓発・滞在能力開発等のためにレイキを習得する人たちが増え続けています。
優れた　ヒーリングテクニック「ＲＥＩＫＩ」として世界中で多くの実践者から支持されています。

五戒はレイキ実践者である臼井先生が自ら示された教えで生き方の方針です。

「五戒は「健康で幸福な人生を目指すため、
今日一日をこのように心がけて大切に生きよう」という教えです。

怒るな　　　　精神とバランスを維持し、安らぎと喜びの中で生活しよう
心配するな　　全力を尽くした後は、すべてを宇宙に任せて安らかな心を保持しよう
感謝して　　　利己的な欲望を離れ、満足と感謝の心で宇宙と響きあって生きよう
業にはげめ　　自分の使命役割を正しく遂行し、必要な学びを進めていこう
人に親切に　　愛と調和の実践である霊気の癒しを通じて、自他一体の心を育てよう

霊気の特徴　１１ポイント
１　修行・訓練不要（霊気法の最大の特徴）
２　一生有効
３　レベルアップ
４　集中・努力不要
５　邪気を運ばない
６　信じなくても有効
７　人間以外にも有効
８　他との相乗効果
９　時間空間を超越
１０　カルマの浄化
１１　人生の質の向上

レイキ法である「心身の癒しと精神性向上」をめざし現代レイキは国内・海外に広まっています。

日常生活の中で気軽に実行し　その恩恵を受けるため　シンプルに構築した実践レイキです。

臼井レイキ療法を現代人が活用するための新しい実践法です。
西洋レイキの合理性と効果性と臼井先生の高い精神性と人々の幸せを願うコンセプトが根底に息づいています。

クリスタルを使うヒーリングです。
クリスタルは本来「水晶」の英名ですが　このヒーリングにおいては水晶だけに限らず「天然石」全般を有効に使ってヒーリングをおこないます。

人のエネルギーの流れの中で必要とするクリスタルを選びその高い一定のバイブレーションに共鳴しながらエネルギーをまわすことで、よりやさしく不調和箇所や目的にアプローチしながらエネルギーの循環を促しバランスをととのえます。

チャクラはサンスクリット語で「車輪」を意味します　渦を巻いているエネルギーの出入り口で生命エネルギーを受け取って絶えず全身を活性化させています。
体の中心線（骨髄のライン）の経路にはメジャーチャクラと呼ばれている大きなエネルギーセンターが７つあります。

各チャクラは前と後ろの両方にあり前から後ろへ　後ろから前へとエネルギーは繋がり自由に流れています。
ストーンヒーリングでバランスを維持しながら健全に機能している状態に戻していきます。

古代から人間は健康や繁栄・成功・魔よけ等のためにクリスタルを祀りごとやお守り・薬・装飾として用いてきました。
クリスタルのもたらす効果や関連する体の部位や臓器などはインドのアーユルブェーダ医学・中国医学・西洋東洋の伝統ある占星術に由来しそれらの伝承メソットは現代のクリスタルヒーリングにも生かされ引き継がれています。

クリスタルヒーリングの原型は１９８０年代にマッサージ療法の補助（エネルギーを体内へと導く）としてはじまりました。
インドのチャクラシステム　色基本に従いクリスタルを対応するエネルギーセンターに振りあてるという形が出来上がりました。

現代ではホリスティックな視点から肉体・感情・精神・霊性レベルへのアプローチが行われクリスタルのバイブレーションに共鳴することで本来全ての人が持つエネルギーシステムを高めて生体エネルギーのバランスを回復していくヒーリン グが行われています。